イニシェリン島の精霊

お正月以来の連休でした。

昨年の4月から基本的に連休は無しだったのですが、扶養を越えてしまったので、今年は出勤日を減らしてもらい、連休ができました。

やっぱり、連休は嬉しいですね。

早速、観たかった「イニシェリン島の精霊」を観てきました。


画像お借りしました。


主人公はアイルランドの孤島に住む青年。

特にこれといった仕事はせず、家畜の世話をしながら、親友と毎日バーでビールを飲みながら話をするのが日課になっている。

ある日、その親友と思ってた男から絶交を言い渡される。

理由がわからない主人公はしつこく訳を聞くのだが…。

島中が知り合いの中で起こる一つの争いが、因習や差別の中で、いきなり恐怖に変わる。

島の自然とリアルな俳優たちの演技が相まって、怖かった〰️。

監督が前に撮った「スリービルボード」も良かったけれど、この作品も力作でした。


テレビでもBSで録画した映画「チップス先生さようなら」や「小説家を見つけたら」を鑑賞。

2本とも大好きな映画で再鑑賞ですが、新しい発見がありますね。

連休は映画三昧でした。